デジタル環境でアナログフィルムの質感を再現してきた人間が、初めて8mmフィルムを使ったアナログ映画撮影に挑戦しました。ASA500の8mmフィルムでも豊かな質感が出ることに感動です。
撮影日: 2023年(令和5年) 11月13日
撮影地: 大阪府大阪市内各所
カメラ: ELMO SUPER 110
フィルム: KODAK VISION3 500T
使用BGM: 今宵あなたと – Nash Music Library
機材協力/現像/スキャン: HIGHLAND SUPER8 LAB ( )
撮影/編集: かねひさ和哉 ( )

まるで昔にタイムスリップしたかのような、今とは思えないくらいレトロな風景になってる…凄いな
服装も建物も現代なのに昭和と言われても違和感を感じませんよね
案外今も昔もそんな変わらないのかもね
平成と令和が存在しない昭和98年の町並み風情があって良いね
そういえば昭和100年まであと二年ですね(それにまつわる集会をやるとか、やらないとか)
天皇長寿すぎだろ
そうですなぁ
私は昭和583170928713942年の未来人や
フィルムカメラにするだけでこんなに昭和っぽくなるんやね
何だろう
高度成長期でも無く、バブル期でも無く、平成初期でも無く、令和でも無い
どこかの時代にありそうで、無い風景…
井伊直弼が大老の座を吉田松陰に譲り凄まじい近代化を成し遂げた安政120年
文スト世界線の日本とか?
現役で人の生活と密になってる活き活きした“レトロ”が大阪本ッッッッッ当に多いからマ〜〜〜ジで羨ましい
街並みも自動車も通行人の服装も現代なのにフィルム撮影&昔風BGMにすると途端に昔の映像のように見えるので面白いですね
ですよね。事情を知らない人が見たら昭和40年代の映像化と思うかもw
それは大いにあると思います。
逆説的ですが、第二次大戦の頃の白黒映像は遠い昔の出来事にしか思えないですが、その映像をカラー化したものはものすごく身近に感じることが出来ます。
古き良き令和五年の映像ですね。懐かしいなぁ。この年は色々なことが起きて大変だったと教科書には載っていましたが、風情がありますねぇ。そういえば阪神が十八年ぶりに優勝したとお袋が喜んでたなぁ。
な阪関無
懐かしい
この頃に戻りたい
スマホもSNSもある時代
ある意味色んな人と繋がりがあり古き良き時代でした。
今は個人個人の電脳世界に引きこもる時代だからね。昔の物理的な世界が懐かしくなる事は多々ある
全てはイーロンマスクの仕業だって脳にダウンロードしたデータに載ってたよ。結構昔の人だね。
昭和の映像を見て我々が普段感じている「昭和っぽさ」って、8割方画質によるものなんだろうか
だと思う
昭和って色褪せて見えるけども、よくよく考えたら人間の目に映る世界は今も変わらず色があって鮮明だからなぁ
その通りです。低画質、揺らぎ(画のユレ具合)等が「アナログの画」として我々人間に対して、ゆったりとした感覚を与えてくれます。故に、カセットテープのサウンドやLPレコードも「揺らぎ」があるからこそ良いのと同じで、フィルム撮影は素晴らしいアナログの極致なのです。
音の力も強い
音楽をadoにした途端に令和に戻るんよなきっと
記憶に残る昭和時代は鮮明ですよ。不鮮明な或いは白黒写真でも脳内じゃカラー変換されます。
本当に昭和っぽくて良い
特に夜の街とか
あとBGMもいい感じ
これで再来年の大阪万博撮ったら、1970年大阪万博と言い張っても分からなそう
8mmフィルムの質感、たまらん! 懐かしすぎる。
現代で8mmフィルム観るとどの景色もエモくなるな〜
過去の郷愁を感じるようでありながら、道行く人がスマートフォンを持ち、グリコの看板はLED。どこかちぐはぐで、不思議なおかしさ、面白さを感じる動画ですね。
初コメです。「味園ビル」とか、ハイハイタウン等々が「まるで昭和の風景」で、8m/mならではの感覚で最高の画です。このch.に出会えた事に感動。ありがとうございます!
「ここは大阪一の繁華街。梅田。休日ともなると若者が街に繰り出し・・・」
みたいな昭和ナレーターが脳内再生されたw
珍しい2024年の貴重な映像ありがとうございます。まだまだインスタしてる人やPayPayを使用してお買い物していたころですよね。
おばあちゃんから、楽天市場ってところで買い物していたと聞きました。楽天市場ってどこにあったのかな?
創業者の三木谷浩史氏はインターナショナル・エキゾチック・ハイカラ・シティーKOBEのご出身です。
すごい・・
現代であってもフィルム次第でこんなにレトロな雰囲気になるのか
ということはやっぱり、昔のレトロな映像も現実はあんな空気ではなかったんだろうなぁ
加工では再現出来ない、自然な風合いがいいですね