高級コンパクトフィルムカメラRICOH GR1v レビュー。マグネシウム合金の頑丈さ!旅行、スナップに最適!

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高級コンパクトフィルムカメラRICOH GR1vのレビューをしました。高級レンズのGR LENS 28mm F2.8を備えています。CONTAX T2にならんで人気のフィルムカメラでした。

RICOH GR1vの魅力、使い方、作例など紹介しています。小ささや、マグネシウム合金の頑丈さに加えて、スナップモードなどが便利で、旅行には最適なおすすめフィルムカメラです。

目次
00:00 オープニング
0047 RICOH GR1vについて
02:05 購入経緯
03:35 旅行カメラとしての5つの魅力
05:41 フィルムとデジタルの過渡期
07:00 使い方
09:28 作例
11:21 おわりに

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22 thoughts on “高級コンパクトフィルムカメラRICOH GR1v レビュー。マグネシウム合金の頑丈さ!旅行、スナップに最適!

  1. この機種もCONTAXと負けず劣らずプレミア化してますよね、最新型GRと負けず劣らずのお値段でビックリしました

    1. フジヤカメラのものを見ましたが状態Bランクでもなかなかですね…。そちらも液晶文字消えがあるようで、持病ぽいですね…。

  2. RICOH GR1vやCONTAX T2は昔から高くて手が出ませんでした。。。使い勝手や画質は素晴らしいですね。
    28mm好きの私は、フジ カルディア ミニ ティアラ(スーパーEBCフジノンレンズ28mm/F3.5)を当時愛用しておりました。

    1. ティアラも物欲をそそるいいデザインですね。28mmは今のスマホ時代には自然ですが、当時はすごく広く感じて「近寄らないと」と意識してたのを覚えています。

  3. 今まで拝見したHironさんの作例の中で今回が一番好き写真でした!
    学生の頃、初代KLASSEを片手にサンクトペテルブルクやカンボジアを旅したのを思い出しました。もしかしたら同世代かもしれませんね笑

    1. ありがとうございます!若いときのもので自分でも今より感性も瑞々しい気がします笑
      クラッセいいですね!年齢公表してませんが何となく分かっちゃいますよね笑。バックパッカーが流行ってた世代なのかもですね。

  4. わたしはGR1sを使っていましたが、2004年にKonica MinoltaからDiMAGE Xgを購入し2005年にほとんどデジタルに移行しました。
    日時や撮影条件などのデータが残るのがデジタルの魅力です。最近はフィルムカメラが流行っていますが古いデジタルも良いものです。
    撮像素子や液晶モニターは小さくて見にくいけどとても良く写りました。今年になりこちらは電源が入らなくなりました。

    レンズは優秀で今でも写りますが、液晶が中途半端に見えなくなって残り枚数がわからないのはGR1sも同じです。
    見せていただいた写真の調子はわたしのGR1sとほぼ同じでした。YouTubeにレポート上げていただき感謝です。

    1. コメントありがとうございます。初期のデジタルカメラはあまり紹介されていないかもしれませんが、面白そうですね。当時はコンデジも高かったですね…。

      GR1sもやはり液晶がダメになってましたか。これはGR1の欠点ですよね。もうメーカー修理は終わってるようで、どこかで直してもらいたいですが、感覚で使えてしまってます笑

  5. 私もGR1v持っていますがいいカメラですよねえ。
    私の液晶表示も当たり前のようにコマ落ちしてます。
    これは通過儀礼ですね(笑)
    好きなカメラなのでもう一台ストックを置いておきたいのですが中古でも値段が高いし程度も微妙なので今使ってるのが壊れたら最後かな。。
    フィルムがもう少し安かったらなあ・・

    1. いいですよね。GR1vがあったからフィルムカメラを続けてるところあります笑

      やはり皆さん液晶がダメみたいですね…。2000年代くらいまではメーカーサポートで修理できたみたいですが、今だとカメラ修理店とかを探すしかですよね。修理費用も高そうですが…。

    2. @Hiron 台湾の尚品精修相機工作室で、液晶修理できますよ。今まさにGR1を修理してもらっています。基盤交換で、NTD2500です。

    3. こちらも情報ありがとうございます。やはり海外になってしまいますか〜。

  6. 初代のGR1を中古で買い今でも持っています。その後の1Sや1Vに比べて壊れ易いか何か?ありましたけど、特に問題は出ていません。
    メインは京セラヤシカCONTAXの一眼を使っていましたが、中国各地へ荷物少なく行きたい時はGR1でした。
    ポジを使って色味が非常に好ましく、何故かこのカメラ使うとお気に入りの写真が撮れる。
    ポジで頻繁に使う露出補正がダイアルで簡単に出来る。
    撮影に必要な物を最小限全て備えている。
    新品で買ったCONTAX T3も持っていますが、一回フィルムを通しただけで押入れの肥やしになっています。
    GR1は所々塗装が剥がれマグネシウムが剥き出しになっていますが、手に馴染んで一生手放したく無いカメラです。

    1. 初代GRなんですね。どこも問題がないとは羨ましいです。1vはやはり液晶消えが不便ですね…。
      ほんと僕も海外旅行や登山のときなどはコンパクトですし片手で使えるので重宝してます。

      一生手放したくないというのは分かりますね。頑丈なので案外人に貸したりはしてるのですが笑。T3は今やプレミア価格なので資産になりますね。

    2. @Hiron さん
      返信ありがとうございます。
      GRシリーズは本当に写真を撮る為に良く考えられたカメラだと思います。
      良く使う機能にはアクセスしやすくなってますね。
      ニコンのT35Tiとかも持っていますが、CONTAX T3も含めてレンズは良いけど、機能性よりもボディの質感だとかギミックで高級コンパクトに仕上げている感じで使い勝手はイマイチに思えます。

      仕事で京セラヤシカの人と親しくお付き合いしていた事がありまして、刺激されて香港駐在時にT3は買いました。
      資産価値あるんですかね? 買った時は確かダンボール箱にパッケージされてました。笑笑

      世の中がデジになってからフィルムカメラにハマり、底値でライカのM3とかM6やレンズも買いましたが、確かに今は中古価格が上がっていて、とても買えません。

    3. GRはそれがデジタルでも健在でいられる理由かもしれないですね。

      今はフィルムカメラがまた若い人たちに人気のようで、フォトウォークに参加したところ皆さんライカ、ハッセルブラッド、コンタックス という感じだったので、高騰してるのも納得です。

      また欲しくなったときに買い戻すことを考えるとなかなか手放せなくなりますね…笑

    1. @Hiron Ricoh LCD screen of this era are very delicate. I wish you best of luck. I used a cheat sheet to get to some settings. Then I just bought another camera with a good LCD. Great cameras, poor LCD’s

  7. GRシリーズの液晶ですが、台湾の尚品精修相機工作室が今も新品の基盤に交換修理してくれます。シャッター基盤も新品交換してくれます。自分も昨年長年使ったGR1を修理してもらい、完全復活しました。Facebookのページから英語でコンタクトすれば対応してくれますよ。ちなみに、液晶基盤、シャッター基盤交換で、往復送料込で3万円くらいでした。シャッター基盤は現状のカメラに問題ない場合は、交換不要かもです。GRは台湾生産なので、今も基盤交換の修理可能みたいです。

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